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every diary log
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moon phases
 
8/31/2003

最近のカンチガイ

角田光代(小説家)と角野栄子(童話作家・魔女の宅急便原作者)を同一人物だと思っていた。

アワワ。
どちらの著作も読んでいないことがバレバレですじゃ。



ボクハ・キミガ・スキ

「海の時間」オリジナル(?)バージョン。
メモリーズと違うんですね。(あっちはわりとライブ録音が多かった、そういえば)

「歪んだ王国」のイッコ前のアルバムです。
「歪んだ王国」を買うキッカケになったのはNHKFMのラジオドラマなんですが、「ボクハ・キミガ・スキ」にもラジオドラマの主題曲が入っていてかなりうれしかった私です。
ちなみに「COTTON COLOR」あー、でもこれ何の主題歌だったっけか。
「ネムコとポトトと白い子馬」だったか、「悲しみの時計少女」だったか。
新井素子の「おしまいの日」は「会いたくて」が主題歌でした。

「催眠レインコート」とか「手品師の心臓」とかイイですねー。
「天空歌集」も欲しくなってきました。
その前に新しいアルバムが9/17に出るそうです。「宇宙の子供」


8/30/2003

なにもしないまま8月が終わってゆきます……。

相変わらず海外ドラマ三昧な休日。
「Sex And The City」第四シーズンDVDボックス視聴終了。
「フレンズ」第四シーズン終了。第五シーズン第一話のみ見ました。

ニューヨーカーはスタバ飲んで中華のケータリングという既成概念ができそうな感じで。(でも現地放映とはだいぶずれてるからけっこう微妙)

第四シーズンのレイチェルはちょっとヤな女だなあ。
実はエミリーの方がロスにはお似合いなんではないかと思ったり。
アメリカ人とイギリス人の違いがおもしろかったっす。

二周年企画は、ぼけっと思いつくだけは思いつきましたが、実現できるかはけっこう微妙です。
目標は9月5日〜10日あたりを設定してます。


8/28/2003

いまさらジロー三郎四郎。……すいません、もしかしなくてもオヤジです。

グッコミ用の原稿添削をしてもらった際に先輩から、本当に今更なんだけどさ、と指摘をいただきました。
(私は句読点の位置がおかしい上に切り方のおかしい部分が多々あって、リズムが悪くなる箇所があるという……自覚はあったんですが、目ェつぶってました)

んで、見つけました。注意点が一覧になっているサイトさん。
最低限の中の最低限
from:和一屋本舗

ふと見返すと、以前書いたモノが三点リーダーが一コだけだったり、中黒使ってたり、カギカッコの最後の句点、ああ……。
!とか?とかのあとの1マス空けとか。
書き直す元気はまだないです。今後気をつけます……。



キミをホントに大好きだよ

何度言っても言い足りない。

谷山浩子さんはどちらかというと情念系(?)の曲の方がスキでして、「王国」とか、「森へおいで」とか、「会いたくて」とか。
昨夜は「歪んだ王国」をエンドレスで、今日帰って、何となしにメディアププレーヤーですぐあとに入れてあったアルバムを再生したら(メモリーズ)「海の時間」に軽くハマってしまいました。

雨の音を聞きながら意識を太古に遊ばせる、ミニマムなのにスケールの大きな歌。
海、雨、水、と、H2O感たっぷりな(何だそれは……)、人の内にある水、というか海の音に耳をすますような感覚が、とてもいいなあ、と思ったのでした。

水が命を生み出すように……。

本能的に水を求める感覚を思い出して、エンドレスエンドレス。

して、海の時間で検索して、リンク貼っているサイトさんのイラストに出くわしてもう一回驚きました。
(ちゃんと見ろよな>自分)
何と言うか、改めて感動してしまったのでした。

もイッコこちらも
谷山浩子FAN同盟
谷山浩子さんの曲は本当に絵になるなあ。


8/26/2003

ああ、とりあえず落ち着きました

ともあれイベント終了してほっと一息。
する間もなく次のサークルカットを作らねば。
前回は情報を掲載しようとするあまりマメのような文字のカットを作ってしまいまして、反省しきりなのでございます。

9月になったらサイトも。
(狼がー、もーいかげんにしような、このネタ)

しかし、マジメな話、合同サイト2周年記念に何かやるつもりでおります。ひっそりと。


8/25/2003

グッコミ戦果

イベント参加参回目にして0冊を経験。
さすがにショックです。
HARUシティではそこそこ出たポストカードも一枚も出ませんでした。
うわあああん。
先輩がけっこうがんばって、今回、初めて作ったビラを配って(しまった、ペーパーと言うべきか)くれましたが。

次回は11月3日のJガーデン(抽選に通れば)を目指して……。
次はPOPを作ろう。
そうしよう。


8/23/2003

今回は、いつもよりも若干脱稿が早かったのです。

いつもいかにギリギリであるかがしのばれるなあ。
今回は、全部アウトラインプロセッサで書きました。
というか、本来紙の上でこねくりまわす話をとりあえず場面場面で書き出して、ストーリーエディターでこねくりまわしたのですね。
を。
これは早い、とても早い。さくさく書ける。ああ、いいなあ、この書き方。
と、思ったのも束の間。
先輩に赤を入れてもらった際に、基本的にはリズムも悪くないんだけど、情景描写がゼンゼンないね。
という指摘が。

しまったぁーーーー。

今回、男性一人称(実はこれが一番書きやすい)のモノローグ中心だったんですが、コレ、主人公男でなくても話が成り立ってしまいます。
何のことは無い、私小説になってしまったのでした。
書きやすいワケだ。

しかし、もはや一から書き直す時間は無く……。

男同士である必然性、というのは、キャラ萌えでないオリジナルな場合、意味をもたせるのがムツカシイです。
男同士でなくてはダメ。という嗜好ではないので(書き手である私が)、そのあたりはもう少しセンシティブに。


8/22/2003

自暴自棄ここに極まれり

いまだに書いてます。イベントは明日です。
相変わらずギリギリチョップです。
やるに事欠いて、
「ボーイズラブ 書き方」
で、検索をしてみたらおもしろいページがひっかかりました。

やおいよりも”やおい論”を書きたいあなたへ

from■ 蜜 の 厨 房 ■




やっと夏らしくなってきました

もう残暑だけど。
今日、ぼけら、と、本屋をふらふらしていて、芥川龍之介って実は二次創作作家だったんではないかと思ったみのほど知らず。
芥川が本題を採ったのは今昔物語だけどね。

袈裟と盛遠の元ネタった何だったっけか。
溪嵐拾葉集ではなかったし……(あれは仏教説話)。

石田衣良の直木賞受賞作品は未読です。

帯に池澤夏樹の名前があったので「イエロー」をぱらりと立ち読み。
純文学ってやっぱわかんねぇや。

自分を美化せずに書いたらそれはもう純文学なんではなかろうか、と、思う今日この頃です。
ネタにはできるんだけど、どこか自分のイヤな部分は目をふさぎがち。

ダメだなあ。

オンラインノベルの検索エンジンを久々に回り、最近は男性管理人さんもキレイにサイトを作るなあ、と、思ったり。

仮面ライダーの映画見ました。

一万人ライダーはあれVFXだよね?!と、思うでき。

つか、あれシナリオ書いたの結花さんでしょう?
という話でした。

バトロワでスターウォーズでスワロウテイルな感じ。
オマージュって便利なコトバですネー。
別に主題なんてどうでもいいですし、エンタメと言い張るならそれもいいですが、いくらなんでもあれはマリちゃんがイヤな人になりすぎです。

場面ありきで、ストーリーを力技で持って行くのはSEEDと同じ。
できの悪い二次創作のようだよ……。  

でもアクションはすこぶるよろしく、ファイズはやはり闇の中が似合うよねえ。赤が映えるよねえ、とか。
ピーター・ホーって実は少ししか出てないよねえ、とか。
村上社長が首だけなのはスケジュールが(あわわ)とか。

シマダと編集長と沙名子おばさんが出てタヨー、とか。

TVシリーズも、デルタのベルトは、はずしてからもしばらくは力が残るんだ、という、セリフ無理やり説明にゲッソリしている私です。

アバレンジャーは古川登志夫さんの独壇場。
EDは良かったけれども、個人的には去年のハリケンの方が好きだとか(皆で歌ってたし)。
アバレキラーは結局何しに来たのか、とか。
爆竜出しとけばとりあえずお子様大喜びだろ?!というのにちょっとゲンナリ。
ハリケン>ガオ>アバレンという映画順位を勝手につけてしまいました。

あんまりやるせないので、映画館をハシゴ。
10日間で男を上手にフル方法
デートムービーのはずなのに、一人で見ている女性が多かったのは何故でしょうか。
おもしろかったです。スッキリ。
ニューヨークをバイクで疾走する場面はナカナカ。あまり見ないのでちょっと新鮮です。

他レンタルで「アメリ」、「猟奇的な彼女」も見ました。
あと友人から借りた「スクービードゥー」(わんぱくフリッパーで通じる世代です、どっちかっつーと)

こっそり踊る大捜査線は二回目を見まして、オーランドブルームのCMに、今度は字幕版を見たい、と思う「パイレーツオブカリビアン」。
「英雄」は、見ようかと思って映画館に足を運びましたが、何と満席でした。(席指定の映画館なので)

とりとめなく。
つか、逃避です。
明日はイベントですじゃ。


8/20/2003

関俊彦氏の高知弁はとても耳に優しい。

「おーい!竜馬」の方が後だったか。
坂本竜馬の役も演じておられましたが。
さりげに緑川光さん(半平太さんの子供時代、成長してからは堀秀行さん)も出ていたり。
山崎たくみさんも出ていたり。

高知もそうですが、愛媛、香川、徳島と、四国の言葉はきっぱりとしながらどこか耳に優しいですね。
(しかし、東北弁も九州弁も好きなので、いわゆるお国言葉は皆好きな節操なしでございます)

「海が聞こえる」のDVDを買ったのです。
TVでやった時に何度か見てるのですけれども、毎回録画しそこねていて、ちゃんと始めから見るのは始めてだったりします。
作画監督が近藤勝也氏(「雲のように風のように」の作画監督)で、鼻とか目元とかに雲風の面影(?)を見てしまいます。

松野君の目元が江葉のようだ……。

里伽子嬢のようなタイプは、普通に友達やってるか、まったく接点を持たないかのどっちかな気がします。


8/19/2003

八雲立つ出雲八重垣妻込みに八重垣造る其の八重垣を

黄泉を探しに伊布夜神社へ行きたい。
死と再生の旅。
うわっ、大げさだ。

今年ついに大台に乗ってしまう私は、誕生日周辺の連休を利用して久々の一人旅に出ようかと情報収集を開始してみたりしました。
もしかすると休みとれないかもしれんのですが。

うー、でもせっかくだから神在月の10月に行ってもいいんだけれども。でも陰暦の10月なので、実際のところ11月頭あたりらしいです。


8/16/2003

んで。結局目当てのサイトさんは撤収してしまっていたワケだが。

今年の夏コミは本を一冊買っただけで終わってしまいましたとさ。
チャンチャン。

うわああああああああん。・゚・(ノД`)・゚・

キリクと魔女を見ました。
音楽がいいですなーやはし。
絵は抵抗ある方は抵抗あるかもです。
神木君は相変わらず上手でした。

とても童話的な話。というかまんま童話でした。
あまり意識はしていませんでしたが、あたりまえのように子供が多かったです。お子さんのリアクションが新鮮でおもしろく、ファイティングニモの予告が吹き替えになってました。
シンドバッドがけっこうおもしろそうですね。

こんな記事を読んでしまったので、ブラッドピットの仕事には興味ありません。日本語吹き替えで見ます。





8/14/2003

ここは品川今は14:36

帰宅途中ではありません。
これからビックサイトに向かうのです……。・゚・(ノД`)・゚・。
木曜、ミーティングで遅くなり、どっちみち入場規制が解かれるであろう昼過ぎ頃に出ようと、朝寝坊していた矢先に会社からTel。
(今の着メロは踊る大捜査線、RHYTHM&POLICE)
えーーーーーっと。
流石に休日出勤は免れましたが、しばし仕事をし、結果をメールで送信。
そんなこんなでこんな時間。
ああ、今は天王州アイル。
早いサークルさんは15:00前には撤収してしまいます。
もはや買い物はあきらめつつ、一応行くだけは行こう、と、ちんたら向かう途上。
お目当てのサークルさんが撤収していませんように……。(しかも結局カタログ、今回、CDロムを購入したんですがノーパソにデータも移していないんで、ホントにふらっとするだけなのです)


8/13/2003

自分は本読みとしてダメなんではないだろうか。……と、思う一瞬

と学会
ご存知の方も多いかと思います、世にあるとんでも本を広く紹介している学会です。(まあ、学会ってのは言葉遊びのようなものなのでしょうが)
大ファン、というワケでは無いんですが、時々読んでおりまして、ノストラダムス本の特集とか、かなり喜んで読んでおりました。

最近立ち読みしたと学会本に、自分が購入した本を見つけてしまった時はそのあまりのイタイタしさに何とも言えない気分になった私です。

その本とは。

とんでも大賞一覧より、第11回で次点に輝いた、
地上星座学への招待

そして、新刊「愛のトンデモ本」に掲載されていた
官能小説用語表現辞典

です。

言い訳を少々。

地上星座学〜は、ああ、こんな本もあるんだ〜、という純粋な興味から。実は読了してません。
しかし、官能小説用語表現辞典については……。

白状しますが、私も裏サイト設置を逡巡した事もありました。(使い慣れない言葉を使ってケムにまこうとしているのが非常にコスいです)
過去ログを遡りますと、裏サイト設置についてシブ目の意見を吐いている私ですが、こんな私にも人並み以上の自己顕示欲がございます。

超エロエロ〜なコンテンツ置いてぇ、18禁とかゆってぇ、メールで感想必須にしてぇ、大上段に構えたいの!ミャハ!みたいな。(これはカリカチュア化された架空の人格であって決してモデル等はおりません)

しかし、それに歯止めをかけたのは羞恥心と自己顕示欲以上のプライドと、そこまでしていて請求メールが一通も来なかったら哀しすぎる、という自己防衛本能でした。
(自己自己うるさいよ)
サイト更新のモチベーションも、最終的にコントロールできるのは自分です。
私には、モチベーション維持を犠牲にしてまでそこまでの実験はできませんでした。(この際更新が滞っている部分は棚へあげておきます)
一応努力はしてみましたが、結論として、萌えねぇ、という実利的な部分に気づかされるだけで、「裏ページでアクセスゲットだぜ!」の野望はついえたのでございました。
きちんと裏サイトを管理なさっている方からぼてくりこかされそうな浅はかさっぷりですが、気がついて事前にヤメたのでカンベンしてください。

閑話休題。

つまり、私の本セレクトはこう、……というお話でした。
とりとめないなあ、今日は。
夏コミのカタログチェックもやっていないというのに。


8/11/2003

六車由実

神、人を食う」読書中……。

2年前に読みたかった……、と、思ったら、初版発行が今年の3月であった。
じゃあ仕方ないか。


8/09/2003

うををををををををを。

『陰摩羅鬼の瑕』読了。
キリクと魔女、近所のシネコン、夜上映は無いらしい。
会社帰りに行けない、レイトショー割引が使えない。二重の意味でショック。
茄子~アンダルシアの夏~はレイトショーであったじゃないか!?
何故!?
ジラーチとコスモスと同列なのかァ!
ジブリの鈴木プロデューサーは大人に見て欲しいってゆってたのに!
あんまりだ、ワーナー○イカル!
。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
土曜、休日のウチに見に行けば良かった。
一週間生殺しか……。


8/08/2003

虹を見ました。

夕方買い物に出たらキレイな虹。



ただ今京極中。
何だってこんな時期に新刊が……。


8/06/2003

明確な光と影のコントラスト

今年は何となくスペインづいているなあ。
ナージャ、アルハンブラ宮殿の回。
画面構成が映画みたいデスヨー。
細田監督のハウルが見たかったデスヨー。
(このあたりの事情詳しくないのですが、でも残念、デジモンの僕らのウォーゲームもたいそう好きでして)

トーク・トゥ・ハー
オールアバウト・マイ・マザー
茄子〜アンダルシアの夏〜

ヨーロッパの中にありながらも強くあるアフリカやイスラムの風土、とでも言うのか。
木原敏江先生のカミーユと、ベルの話も好きなんですよね。
水晶と天鵞絨。

光と闇、ではなくて、光と影。光なくして影はなく、影なくして光は虚ろ。
ナージャ自身にはどーーーーーしても感情移入できないんですが(まあ、少女漫画風の話ですし)、あの演出と世界観はいいんだよなあ。


8/04/2003

レイトショーを見に行く。8回目。パオレーツオブカリビアン。

本当はキリクと魔女が見たかったのですが、いつも行っているシネコンでは、キリクは9日からという事で急遽予定変更。
しかも吹き替え版です。
ジャック・スパロウをアテているのが平田広明さんだったので……。
指輪も吹き替えで見ている私。
実はオーランド・ブルームの肉声って聞いた事ないんだ、と、いう事に気づいてみました。

チャンチャンバラバラのチャンバラシーンが壮快ですばらしいんですが、微妙にストーリーで首をかしげる場面も。

しかし、絵的にはスバラしかったと思います。
やはりイイ男を大画面で見るのはいいですな。(ミーーーーハーーーーー)

テンポもよくて、よかったです。
途中で立たずに、エンドロールは最後までご覧になるのをオススメいたします。


8/02/2003

長岡花火大会へ行って来ました。



規模が大きくて驚きました。
人も沢山。
しかし、キレイでござった。


8/01/2003

レイトショーを見に行く。(踊る大捜査線が5回目、茄子が6回目なので)7回目。マイビッグファットウエディング

いかにレイトショー価格や、レディース価格、映画の日サービスを利用してもちょっとサイフがアイタタタタ……、な今日この頃。
こりずにまたシネコンへ。さすがに同じCMばかりで飽きました。(でも上映時間が遅いので助かります)

結婚したくない人は見ないで下さい、とか、
日本の結婚率を上げてみせます、とか、けっこう挑戦的なキャッチがついてはいましたが、何のこたぁない、普通のホームコメディでした。
ラブコメ、というよりは、もう、あのギリシャの大家族の皆さんがストーリーのキーなんで、どっちかっつーとホームドラマなのではないかと……。

名古屋嫁取り物語、とか、そんな感じ。古き良きホームドラマ、といった感じで、普通に楽しめました。

肝心のラブストーリーですが、展開が早すぎて(ストーリー進行上しょうがないんでしょうが)何だかなあ、と、思ってしまいました。

しかしながら、彼女を送って帰る場面、車で家から少し離れたところでお別れなんですが、キスシーンが三連続で、だんだん過激になっていき、参回目にいたっては、彼の方が辛抱たまらん感じで「行かないで」というところと、彼女が「おやすみ」と去ったあと、ハンドルにつっぷす様が私的にはツボでした。

ああしたじらしでため息をつく場面が好きなようです。