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every diary log
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moon phases
 
7/31/2003

さて、いよいよキリクと魔女、公開ですが。

イーエスブックスに高畑監督のインタビューがありました。
茄子〜アンダルシアの夏〜
でも、キリクのCMがありましたが、独特の色彩と音楽がとてもよくて。
そして、何より神木君の声が……楽しみです、わくわく。

グッドコミックシティのチケットが届きました。

東1ウ58b「年中行事を楽しむ会」

8月24日(日)前日に飲み会の予定を入れてしまいました。
今回は何としても早めに本をあげねば。


7/29/2003

本当にセーラースターズの再放送は放映されるんでしょうか。大変心配です。

星野光君お誕生日おめでとうございます、という事で、めずらしく絵など描いてみました。
枠にはまりきれていないとか、微妙にデッサンが狂っているとか、あましやんちゃっぽくないとか、いろいろあったりしますがせっかく描いたので。
慈悲の心で閲覧くださる方はコチラから。

ウォーターボーイズの録画をするようになってから惰性で録画していた十二国記をちゃんと見るようになりました。
絵……絵が……。

しかし、妙に落ち着いたケイキと、かわいらしいタイキに癒されていたり。(名前くらい調べて書こうYO!)



茄子〜アンダルシアの夏〜

公式サイト:http://www.nasu-summer.com/

宮崎駿的、というより浦沢直樹的でありました。絵の雰囲気で言えば。
むっさくるしい、男、男、男、男。
No!萌え!な、中で、それでも時々見せるペペのキリリとした横顔と、やけに長い手足が良かったといえばよかったです。
(完全に趣味)

思ったほど疾走感がなかったのが残念。
どちらかというと、乾いた風と、蒼い空の方が印象的かもしれません。

しかしながら、石畳の町を疾走するペペや、ゴールの瞬間、パッ!と視界が開けるあたりとかよいですね。
ひたっすら自転車が疾走しているアニメなんて作るの日本だけなんでは……。
技術的なスゴさはイマイチわからんです。
しかし、CGぽいトコはやっぱ浮いているような気がしたりも。

わりとサバサバしたカルメンさんと、アンヘル兄さんも好きです。

あー、茄子食いてぇ。

はてなダイアリー - 茄子アンダルシアの夏


7/28/2003

踊る大捜査線といえば……。

TVシリーズ第7話「タイムリミットは48時間」が好きですねえ。
青島刑事が、元営業マンなのを活かして貿易会社内にどんどん潜入していってしまう、という。
湾岸署の面々もそれぞれに見せ場があって、チームワークっぽいところが良かったです。

真下君の取り調べ。
和久さんの情報網。

infoseekの無料WEBスペース提供サービスiswebでは、踊るiswebと称してファンサイトの囲い込み、何てのもやり始めたようです。

現時点で297、じき300です。
惜しむらくは、せっかく公式連動にもかかわらず、ファンサイトの定義、というか、どこまでだったらやっていいかのガイドラインが明確でない点。
もちろん肖像権、著作権上、公式画像を使用するのはNGですが、だったら、利用可能画像を提供してくれてもなあ、なんて思ったりも。

ファンの囲い込みとして積極的にWEBを取り入れていくのはTV放映時からのノウハウらしいです。
流石というか。


7/26/2003

日本映画興業収益レース?!踊る大捜査線は千と千尋の神隠しを追い抜くか!?

リピーターをいかに増やすか、というのが、恐らくは課題なのだと思います。
が、既にTVシリーズが元で、映画も二作目。
果たして今以上にリピーターがつくのかは実は微妙です。
仮に映画を見て、この作品にハマったとしても、映画以外のメディアがあるので、ユーザーが分散してしまうんではないか。
と、こう。

コアなファンがいるのはジブリ以上ですが、千と千尋のリピーターって実はジブリファンではなかったんじゃないか、と、思ったり。
そして、あくまで「作品」としての千と千尋は映画にしかなく、作品世界を堪能したい、と思ったら、映画館に行くしかなかった、という現状を考えてしまうと、
リピーターについては千と千尋に圧倒的なアドバンテージがあったと見てしまいます。踊る〜も、いいとことまではいくかもしれませんが……。

ディレクターズカットやニューバージョンで息の長い上映を、できれば年越し上映を、との製作側の意見ですが、それもどうなんだよ。
記録が総てではないでしょう。
そうしたやりかたには、大いに首をひねりたいところです。



聖闘士星矢ついにアメリカ上陸

Knights of ZODIAC

カートゥーンネットワークにて既にドラゴンボール、幽遊白書(まんまYU-YU-HAKUSYOなのは笑えた)やなんかは放映中との事。

フランスで大人気だった、というのは、リアル放映時に聞いていたんですが、実はまだアメリカではやってなかったんですね……。

ウェブリングで情報を拾おうかと思い、アメリカYahoo!で検索し、エェブリングまでたどり着き、アニメーションの項目を見たら、Hentai、Anti-Hentai、Yaoi and Bishonenというカテゴリがあってちょっと驚きました。

英語でサイト作ってワールドワイドに……。
そんな儚い夢を見たくなった午後でございます。
(何を書くんだ、何を)


7/25/2003

ちょっとおもしろかったので。

オトナのネチケット講座



ハーデス十二宮編覚書感想

白銀聖闘士が背景にいてよかった…。(´Д⊂
サガ達がパンドラにアテナの遺体を見せる場面のBGMは、初出し「真紅の少年伝説」のハズなのですが、どの音楽集にも収録されていないのです。
ETERNAL EDITION SAINT SEIYAで収録されるかと思い、全部買ってるんですが、現時点確認とれてません。
最後のやつに入っていると……いいな。

オマケのストラップ、最後の一人はライブラでした。
買ってみれば確かに納得。
でも、だとすると6巻はムウ様よりシオンせんせーのが妥当だったんじゃないかと思ってみたり。

冥界編も激しくアニメ化希望なんですが、エピソードがけっこう冗長で、キャラの活躍に大変バラつきがあったりもしますので、実際どうなるのかなあ、とか。
(単に紫龍が活躍していない、と言ったらどうだい?>自分)
でもOAV化されるなら買います、買います、買います。

原作を補完する形のオリジナル場面のできもよろしかったんではないでしょうか。
アイオリア達と、最後の邂逅の場が持てたのはありがたい……。童虎とシオン。そして童虎と共に冥界へ向かうカノン。
(再三繰り返しておりますが、私は冥界編のカノンが大好きです)

さりげにパンドラと瞬の顔合わせなどもあり、前回の星矢の夢の場面といい、一応冥界編への布石はうってあるのかなあ、と、思ってはいるのですけれども。

奇跡は……起こるのでしょうか。



映画を見まくる休日。

■オールアバウトマイマザー

トーク・トゥ・ハーが思いの他よろしかったので、というのと、女とは何か?みたいなのを考えさえる映画、という事で、最近自身の性別について思い悩んでおりました私は(別にジェンダートランス等ではなくて)かねてより見たかった映画。

どちらかというと、美意識としての女らしさかなあ、というのが、見た感想。
画面と音楽の美しさ、ちょっとスゴいな、という色彩感覚に、スペインってどんな国なんだ、と、思いをはせてみたり。
光と闇のコントラストがとてもハッキリクッキリと。

■ニキータ

白い部屋がストーリーと彼女自身の変化によって変わっていくのがおもしろかったのと、ジュテーム、モナムー、に、ああ、フランス語だなあ……、と。

踊る大捜査線The Movieレインボーブリッジを封鎖せよ!

ネタバレになってしまうので何も書けませんが、とりあえず私は少なくともあと2回は見ます。
佐々木蔵之介さんが出ていてかなりうれしかったり……。

TVモノも、今友人の撮り溜めたフレンズを見に通いつめていたり。

フレンズ

SATCの続きも気になりますが、ついにこっちにも手を……。フィービーが大変かわいらしい。

京都地検の女

涼平さん目当てで。
思ったより普通のキャラでござった。

菊次郎とさき

たけし君ハイ!が好きでした。

こっちは賀集君目当て。
テレ朝の若手はもはや特撮出身で塗り固められているのでしょうか。
製作側の思惑にハメられまくりな私です。
水炊き食べたい、と、思った私もまた鬼畜でしょうか。
かわいがってた鶏が料理されてしまって、泣きながら「おいしい」というのは、悲劇のような、喜劇のような。

あとは、星矢ハーデス十二宮編最終回を……。
しかし、魔女の宅急便をやっていたとは知らなんだ。
それでいいのか、一応ジブリサイト管理人。
ダメだと思います。


7/22/2003

久しぶりにuninodance.easter.ne.jpのインデックスに手を入れようか、と、思ったら、サーバーにログインできない……。
FTPでも、ファイルマネージャーでもダメ。

一応有料サービスを申し込んではいるんですが、これは単に広告が表示されない、というだけなのかなあ、と、思ったり。
価格的に、もう少し安定していて、同程度の価格のレンタルサーバー屋さんもあります。

引越しした方がいいのかなあ。

手を入れていないサイトとはいえ、訪問者様は0ではないので、環境は整えておきたいのですが……。
サーバーの切れ目が縁の切れ目で、さようなら、ってのはあんまりかもしれないなあ、という、微妙にアクセス乞食な私です。

と、思っている間に接続確立。
ああ、良かった。
indexbodyのトップマージンを0にしただけなんですが……。(^^ゞ

いつか〜の開設が8月。
逢魔〜の開設が10月。

イベントの谷間ってことで9月に何かしようかなあ、ともくろんではおります。
(どっちみち時期がハンパである事には違いありませんけれども)
しかし、何をしようか。
(だから逢魔の完結をだな……、ゴホン)


7/21/2003

善良な一社会人の楽しみを阻む物。

夏休み……。
(連休でも可)

オールアバウトマイマザーも、アタックナンバーハーフもレンタル中。
パルムの僧院に至ってはレンタル屋に置いてなかった、という。

じゃあ他に何か……、と、思ったら、ほとんど何もない。
何故?どうして?と、思ったら、この連休中はレンタル代が100円なんだという。

っかー。

と、あきらめて、アニメコーナーへ。
一本あたりの収録時間の短いヤツをまとめて借りてみました。
るろうに剣心〜追憶編〜一巻〜四巻。
と、キャラクター編集特別編の斎藤一編。

キャラ特別編は、編集がなかなかよくできておりまして、しかも、鈴置さんのインタビューまで収録されていてオトク感たっぷしです。
うーん、やはり斎藤さんはステキです。

追憶編も、非常に丁寧な演出&作画です。
キャストも豪華。

ししょぉぉぉーーーーー。

沖田総司と斎藤一って同じ歳なんではなかったろうか。
と、思うと、バーチャル明治の二人の年齢差はちっとすごいです。

そ……そして、聞いていてチラリと、思ったのですが、やはり沖田総司は小粥よう子(現・日比野朱里さん)さんでいらした。
つばさくんだ。
つばさくんだ。


7/20/2003

ペドロ・アルモドバルあるいは「幸せのカウベル」

スペインには野良牛がいるのだろうか。
こないだ「トーク・トゥ・ハー」を見た時は、キッチンに蛇が出てました。
女性闘牛士が闘牛場に赴くシーンはとてもりりしくてステキでした。

しかし、つっこんで来るウシを見ると、ウテナを思い出します。

カルメンは麺よりパエリアが好き。

スペインの人に俄仕込みのフラメンコを見せるとは、勇気あるなあ、ダンデライオン一座。

……ナージャの話です。

あー、オール・アバウト・マイ・マザーが見たい。
(おすぎのフェイバリットムービーだそうですが)



ど…どうしちゃったんだ!?ナタルさん!!

驚愕のOP変更、ビデオを見ながらリアルタイム更新にてお送りいたします。
ディアッカとミリアリアの扱いが急に大きくなって驚き。
カガリとフレイが何故か対になっていて驚き。
やったぜ!乳揺れ復活!に……。

ナタルさん中心にアズラエルさんとヤク中トリオが!?
何でドロンジョ様のポジションに?!

そして、陣羽織みたいなカッコのラクスの周りにキラとアスラン!?

なんでそんな夕方のアニメみたいになってしまったの?
ビフォアガンダム路線なの?
(ガンダムSEEDは夕方のアニメですが……)

トライダーG7とか、ダイオージャとか、そっち系のノリですか?
悲劇性は全てなかった事に?

うー…路線としては好きなシフトチェンジですが、ちょっと複雑。

というか、イザーク、一人で浮きまくってますが。

でも、個人的には、アズラエルさんとナタルさんのやり取りと、三馬鹿トリオの活躍に期待しながら、アークエンジェルのブリッジにアスランがいるのが違和感を感じて仕方ない。

友人同士が敵味方に分かれた悲劇路線は0ですか。

ハ……ハッピーエンド路線もありなのか?
すっげー力技だけど、アリなのかなあ。

うん、そう、軍人が戦線離脱は軍法会議モノだよね。ムウさん。

シーゲル=クラインさん殺害される。
いよいよパトリック=ザラ氏は独裁者の様相を呈し、ラクス最強説はやはり間違っていなかった(あれ?そんな事書いたっけか)。
フレイ嬢がザフトの軍服着てイザークと共におります。
既に変態仮面にいたずらされてしまったんでしょうか。(ヲーイイ)

カガリたん、キラ君に身内宣言。てかキラとカガリたんは双子のようです。思わずアスランの腕を掴んでみたり。
アスランに婚約者が!?の時のカガリたんはかわいかったです。ぷしゅー。

イザーク君のあらたなおもちゃはフレイたんのようです。
な、なるほど!
フレイパパと変態仮面の声優さんが同じだったのはこんな意味が!?
変態仮面さん。
「フレイは私の母親になってくれたかもしれない存在だ!」
とか言い出しそうですが大丈夫ですか?
「はっはっはっ、フレイはかしこいな」

何か、もう、アスランとキラには何のわだかまりもないようです。
トールとニコルが草葉の陰でフォークダンスをしていそうです。
でも、アスランはけじめをつける為プラントへ戻ることを決意。
あ!わかった!アスラン洗脳されるってオチかな?

それはマジカンベンしてください。

ナタルさんドミニオン艦長拝命。
ついにナタルさんvsマリューさんになってしまいそうです。

あー、もうキラとアスラン馴れ合ってしまっているので、やはりナタルさんにはキッチリとドラマを見せていただきたいものです。
ED、死人と生者入り乱れてなんだか平和そうです。

らぶ&ぴーす。
えへらえへらえへら。

……いいのか。それで。


7/19/2003

萌える!シチュエーション:第三回「優等生」

一見カタそうで、そのかわり精神のバランスが崩れると大動揺するタイプ。

1.ジュリアス様(KOEI、アンジェシリーズ)
首座の守護聖様。
私は自分の基本データ(射手座A型)の初期値が異様に高く、彼にやけに好かれるんですが、マジメ、かつカタい彼がメロメロになる様は見ていてかなりハマりました。むっつり顔と笑顔のギャップがスバラしい。

2.天光寺輝彦(コータローまかり通る!、これって今何巻出てるんだ……)
最近ではほとんど追ってないです。小学校〜中学校歯医者のマガジンで読んでいた程度。
マガジンでまともに読んでたのって、これとシルフィードくらいだった気がする。あーあとMMR。
今だったらブッチギリで「はじめの一歩」ですが。(宮田君ー、千堂ー)
脱線しました。
風紀委員。てか、彼と紅バラのエピソードが何となく。

3.高屋敷昴(聖・はいぱぁ警備隊)
風紀委員繋がりで。でも、彼はわりと己の煩悩に正直だったような気も、黒峰理一郎(生徒会長)もかなり好き。世間的には優等生、しかし実は腹黒いタイプもけっこう……。(何でもいいのか)
この漫画のキャラクターデータを載せているサイトさんを見たら、誕生日が一日違いでござった。>高屋敷。
いや、だからといってどうもしませんが。

ヒカ碁の岸本君も分類上はこのタイプ、なのか?
作中でそういうエピソードは一切なかったので自家発電したりしてましたが。

って単純に萌えキャラ列挙になってきたな。


7/18/2003

萌える!シチュエーション:第二回「女戦士」

「生きていてくれるだけでいい……それだけでいいからっ」

藤本ひとみユメミと銀のバラ騎士団の冷泉寺さん。(戦士ではなくて騎士ですが)
彼女の思う鈴影さんは、主人公、ユメミと……、なので、この場面はせつなかったなあ。
ユメミはユメミでスキなんですが。

「私なんかが好きになって……ゴメンね」

聖闘士星矢のシャイナさん。
『仮面が叫ぶ!愛か死か!』はすごくいいんですが、アニメのシャイナさんは原作とのストーリー進行差上入れられたオリジナルストーリーで、悪の女幹部状態になってしまったので、ちょっと複雑でした。
結局、シャイナさんの星矢への愛情、というのは一方通行の献身的なものとして継続して描かれます。
ポセイドン編で、星矢の盾になった場面も哀しかったですね。
非常に不器用な、でも彼女にはきっとそれしか思いを表現する術が無かったのか、と、思うといっそうせつなさがつのります。

「言ったでしょう?必ず守るって」

スリーライツの星野は、変身前のヤンチャな男の子ぶりもとてもいいのですが、変身後のスーターファイターも実はけっこう好きです。
うさぎちゃんを守るため、目の前で変身せざるを得ない状況で、変身後の大人っぽい女性の声で言われたこのセリフと、振り返ったときの表情は、今も印象に残っております。
(早く再放送やらないかな……)

総じて、その強さと、思う相手を守ることしかできない不器用さが押し出されがちな描き方をされる女戦士タイプ、というのは、かなりスキだったりします。

イマイチ萌え、って感じではないかな。
どっちかっつーと燃え?

シュラトのレンゲも好きかなー。
マリーチとの場面とか。

片思いの女戦士か、口の軽いお兄ちゃんとどつき合うパターン(アル戦のギーブとファランギース、破妖の闇主とラエスリール、などはこのタイプか)がスキらしい。



萌える!シチュエーション:第一回「年の差」

お母さん、あの萌え、どこにいったんでしょうね。
夏の日に、碓井峠に行く途中で……。
(デティールがかなりうろおぼえな上に調べる気もないらしい)

ネタ切れ、というよりは、自分はどういったものがスキだったかを改めて見詰めなおすシリーズ、第一回は「年の差」から。
年の差カップルといいますと、真っ先に浮かぶのは、「おそろしくて言えない」の御堂君と、新名の妹の葉月ちゃん。
作中で露骨にいちゃいちゃするのは皆無で、4巻の最後の方でちょっとした読みきりがつくだけだというのに。
また、御堂君自身がそういった事ととても縁遠いキャラだというのに!

かなりスキです。

そして、元祖年の差といえば、「私を月に連れてって」の、ダンとニナ。
女の子はちょっと早熟で生意気。
ダーリンは基本的にはかっこいいんだけどちょっとヌケている。というパターン。

そして忘れてはいけないのがひかわきょうこ先生のダグラスとミリアム。
「時間をとめて待っていて」ではなかろうか。
小気味いいほど元気なミリアムと、かっこいいんだけど、ミリアムの前だとなんだかユーモラスなダグラスがたまらないですねえ。

おーっと、少女漫画ばかしになってりまいましたね。

あと何かあったっけか。
思い出したらいずれ、また。


7/17/2003

オルガのサイトが少ない少ない少ない少ない少ない。(やかましい)

最近仮面ライダーゾルダ→涼平→オルガ→涼平で、ドラマ「京都地検の女」とか見ようかな、と、思っている私です。
(兄者の出ていた天罰屋は見なかったのに……)

涼平さんのキャラが何となくおもしろくて、公式サイトに気がつくと日参どころか二回も三回も通っております。
さり気に年齢詐称があったそうですが、上な分にはぜんぜんOK!なので。
(ええ、少なくとも涼平さんよりは年下です。瑛太君←ウォーターボーイズの生徒会長役の子。は、まあ、すっげーーーーー下ですが)

生徒会長いいですよねー、と、先輩に萌えメールを送ったらば、君は優等生好きだよねえ、タッチも和也派だし……。
と、言われました。(あーもう甲子園の季節ですねえ)

優等生、というのは、まあともかく、主人公のライバルだったりして、きっと思う相手と結ばれないであろうキャラがスキなのはサガなのかも。

うー、でも、紫龍は違うし、Gガンのジョルジュも違うと思う……。しかし、ZZのグレミーがスキだったあたりそうなのかも。うーん。(すっげーしょーもなー)

ヒカルの碁の読みきりがたいそうよろしかったです。
ほったゆみさんは、名も無いキャラに命を吹き込むのに長けていらっしゃいますな。
あのチビッコ二人がいい味出してました。
アキラ君の顔が別人だったのは、まあ……。

非常にとりとめなく、ぼけぼけ撮りためたビデオの整理などはじめてしまいました。
それを逃避と言います。ああ…。


7/16/2003

レイトショーを見に行く。4回目。ターミネーター3

女ターミネーターT-X。
強い!
かしこい!
乳のサイズも自由に可変可能!(いいかげん乳から離れような)

何を書いてもネタバレになりそうなのでここまで。

SF的にはアリな展開です。
……くらいしか言えないなあ。
スキかキライか、であれば、どちらかというとスキですが。


7/15/2003

忠臣蔵外伝四谷怪談

高岡早紀チチデカッ!
着やせする性質でいらっしゃるんでしょうか。
とても美しい。(他に見るところは無いのか)

お岩さんの美乳にくらり。(大いに間違ってます)

そしてお岩さん、湯女です。
湯屋が出てきます。
「お客さんこの御見世初めて?」
……って。

狂おしく舞う女の絵が、八犬伝の毛野と、ちらりとかぶってみたり。
BGMにクラシックが効果的に使用されていたりとか、着物の鮮やかさなど、とても色のコントラストがはっきりしております。
べべんべべんと琵琶の音。

……しかし佐藤浩市の白塗りはどうかと思うが。

はかなげな美しさはとてもいいんですが、歌舞伎のお約束セリフはすっぱりとカット。
髪が抜け落ちる場面と、あああああ、やはり夢の場をですね。やって欲しかったな、というのが。
(これはもはや自分で書く他無いんだろうか……、最近需要の少ないものばかり自給自足している気がする……)

うーん、でも堕胎薬を飲まされたあとの血の美しさにトキメカない私には猟奇趣味が足りないのかなあ、とか思ったり。

ここ数日映画見まくってますが、すぱっとホラーとサスペンスが抜け落ちていますねェ。

アクションとコメディがスキなのかな、基本的には。



しゅーがーべーびなーう。

生徒会長!
Yes!
イカス!

映画のノリに比べてテンポがイマイチ、と、思っていたドラマ、ウォーター・ボーイズですが、ようやくメンバーも出揃っておもしろくなってまいりました。
やの字の萌えもありますが、ここは敢えて生徒会長(田中)×響子嬢でひとつ。

ザッツ茨道。

カナヅチの格闘家高原さん、
理屈っぽくてちょっとウザいけどなんだか憎めない石塚、
シンクロやりたくて転校までしてきた御祭男、タテノリこと立松、

そして、先輩のシンクロ(劇中だと映画版がこれにあたるワケです)に憧れて水泳部に入部したものの、念願の公演当日、下痢で不参加になって、ラストチャンスにかける勘九郎。

映画版とはまた違った編成ですが、時間がある分心理描写がけっこうじっくり描かれております。
(ちょっとタルい部分なきにしもあらじですが)

とにかくハズしまくりつつ、でも、ギリは果たす生徒会長がイイのです。
そして片思いキャラです。(私内最上萌えポイント)


7/14/2003

女子寮潜入大作戦〜ソロリティ・ボーイズ〜

えー、この手の女装、男装モノは大好きなのですが、
(風光る、しかり、花盛りの君達へ、しかり、ざ・ちぇんじ!しかり)
コメディでありつつそれなりに考える部分もあったんですが、

EDがシャレにならない。

ギャグなのかー、
あれがギャグなのかー。

アメリカ人の感性は理解できねー。
(そこで国でくくってしまうのもどうよ)

伝統ある男子寮生で、イベントをしきってきたイケイケ(死語)学生3人組。
けれど、最大イベントであるクルーズの資金を盗まれてしまい、濡れ衣を着せられて、寮を追い出されてしまいます。
証拠のテープを取り替えすため、女装して、寮のパーティにもぐりこみますが、あまり美しくない彼らはパーティから追い出されてしまいます。

そこを助けたのは、日ごろ彼らがばかにしていた女子寮のメンバー、お堅くてイケてない彼女らを最初は馬鹿にしていた彼らですが……。

お約束通り男に言い寄られるハメになる展開あり、
女同士の気安さで至近距離に来られてドッキリネタあり、
基本的な部分はおさえてあるんですが、
女装した男の子同士のディルドを握ってのケンカは、絵的にすさまじかったです。

しかし、あのEDはなあ…。

http://www.movies.co.jp/sorority_boys/


7/13/2003

レイトショーを見に行く。3回目。ブルー・クラッシュ

波の音がサラウンドですごい。
水の中から空を見上げる映像がすごい。
ワイプした波のうねりがすごい。

これは映画館で見る甲斐があります。

スポ根サーフィンドラマ

女の子3人のうち一人がオセロの黒い方に見えてしょうがなかったです。
ハワイスキだー。
でもノースショアは行った事ないー。
しかも海に入ったのは一回だけだー。(ワイキキビーチでちゃぷちゃぷやったダケっす)

あのサーフィンの臨場感はたまらないです。
海に行きたくなりました。
女子トイレで聞きたくない話を思わず聞いてしまう、ってシーン多いよなあ…。


7/12/2003

レイトショー…ではないですが、2回目。マトリックスリローデッド。

ネオ君とトリニティが勢いよくサカりまくっていた。
予言者ってオラクルと言うのか。
わらわら出てくるエージェントスミスに、ウルトラマンのように空を跳ぶネオ。

ギャグですか?

他に、友人にDVD&ビデオを見せてもらったのが、

■ターミネーター1と2。

実は見たことなかったんです。そして実はマトリックスも、こないだ見たばかしです。
サラ・コナーがステキだ、とか、劇場でカットされた、2の、パパとママ再会のシーンの美しさに、雲風の新ネタを思いつくもいまだ書いていなかったりとか。
(タイトルは白昼夢、後宮脱出後、出産した銀河が茅南州で…という話)

■ギャラクシー・クエスト

スタートレックのパロディ。
その行き違いのおもしろさに腹をかかえて大爆笑。
そして、スネイプ先生役だったアラン・リックマンが出てます。
「トカゲヘッドにかけて」
「JANE」に出てくるトカゲ頭の彼はこれが元ネタなのかなあ。

こないだレンタルしたビデオ

■アドレナリンドライブ

微妙にテンポがいまひとつ。
あの、ハズした間はいいのに。
キャストもすごくいいのに。

■ジュブナイル

子供達の夏休みな話は大好きなパターンです。僕らの7日戦争とかも。
香取慎吾もポジション的によし。
EDも。
ドラえもんスキな方にはオススメです。



精神障害と人格障害は異なる、というのを、最近読んだ本で知りました。
また、精神病院は治療の施設であって、人格障害者を隔離しておく設備ではないのだ、とも。

少年犯罪史をひもときますと、小学四年生の女子が小学二年生の女子を屋上から突き落とす、なんて事件もみつけました。

社会復帰と、潜在的脅威の折り合いをつけるのは、医療機関なのか、司法なのか、地方自治団体なのか、それとも行政なのか。
教育機関、というのもありますが。

どうにもマスコミの取り上げ方、というのが、一方的に見下すやりかたでどうにもな、というのが、こうした事件が起きたときの印象です。

体制を批判し、庶民にわずかな優越感をお届けするエンターテイメント、であれば、それもやむをえないのでしょうか。
誰かを見下すことを無意識でも「気持ちいいこと」とすることにちょっと危機感を感じる今日この頃。


7/09/2003

今はただ言葉もなく、合掌。


7/08/2003

レイトショーを見に行く。1回目。

何で一回目からというと、今月は映画強化月間なので、ガッツンガッツン映画館に行こうと思っているからです。
たとえ、割安時間帯であっても。(いや、だからこそ回数行けるワケですが)

チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル

尻映画

いじょ。

スカッとしました、動く動く。ともかく動く。
ストーリーなんて気にするな!
かわいければそれでヨシ!
でも、一番好きなシーンはTV尻ーズ(もとい)シリーズの初代エンジェルがカメオ出演するところだ。
ディラン好きー。(アレックスもナタリーも好きですが)

シネコンのステキなところに予告編が多い、というのがあるんですが、踊る大捜査線の予告と、
パイレーツ・オブ・カリビアン〜呪われた海賊たち〜に、大いに興味を惹かれておりまする。


7/07/2003

久石譲第一回監督作品「カルテット」

深作欣二監督の「忠臣蔵外伝四谷怪談」を借りようと、レンタルビデオ屋に行ったら貸し出し中だったもので、偶々目に付いたこの作品を借りてみました。
他にあと邦画を二本。ジュブナイルとアドレナリンドライブ。あればダウンタウンヒーローズも借りたかったのですが、近所にのビデオ屋には無かったのです。

さて。

公式サイト掲載の情報

今見ているところなんですが、主人公(?)袴田吉彦演じるところの相葉君は久石氏自身だったりなんかしちゃったりするのでしょうか?
「作曲はしないの?」なんて聞かれている場面がありましたし。

今見ながらこの日記を書いておりますが、特別どこがどう、という印象はまだ。
でも、象徴的な不協和音のカルテットが、ハーモニーをかもしだしちゃったりするのかなあ、と、ぼーーーーっと見ております。
あー、楽器の音っていいなあ。

作中で、管楽器のアンサンブルを見かけた不協和音カルテットの面々。
管楽器のアンサンブルって、コレ、ラピュタでパズーが吹いていたトランペットの旋律じゃあないですか。
うわーお。(何かウレシイ)もっとニヤリ!とする場面はあるのかもしれませんが、私久石フリークではないので(しかもジブリフリークでさえないかも)わから…、って書いたところで、こんだ熱海の花火大会で演奏しているのは「となりのトトロ」だし。


7/05/2003

通し狂言 四谷怪談忠臣蔵
−仮名鑑双繪草紙(かなでほんにまいえぞうし)−
市川猿之助宙乗り相勤め申し候


見て参りました。
御岩稲荷も行きました、妙行寺の田宮家のお墓も行きました。

午後は歌舞伎座にて。
ああ、笑也さんのお袖がステキに艶っぽかったです。


7/02/2003

ラダマンティスとパンドラ。

いよいよ聖闘士星矢ハーデス十二宮編もあとわずか。
ココへもってきて、急激にラダマンティスとパンドラがいいなあ、などと…。

パンドラは前から好きだったんですけれども。

女王様なパンドラと、下僕っぽいラダマンティスを勝手に妄想している私です。

ああ、6巻良かったんデスよー。
アテナエクスラメーションVSアテナエクスクラメーション。
原作で、その場にいるのは紫龍だけだったんですが、アニメは青銅揃い踏み(除一輝)。
ここぞとばかりに見せ場でございました。

でも氷河、
「死はもとより覚悟の上」
は、紫龍の十八番だったと思うのよ。
(同案多数)

かなりオリジナルな場面が多くて、私はけっこう良かったと思うんですが。
詳細は、また、いずれ。


7/01/2003

批判について考える

サイトをやっていると、閲覧者が多いサイトさん、というのはけっこう批判なんかをもらったりするらしい。
残念ながら、私はいまだそうしたメールをいただいた事が無いので、大変だなあ、くらいにしか思っていなかったのですが、こんな文章を読みました。

優しさの芽生え

>批判メールは、不毛な、しかし、とても嫌な感情的抵抗を
>生み、アイデアを停滞させ、行動力を鈍らせただけだった。
>批判メールを送った人が悪いのでなく、
>それで成長をという甘い期待を抱いた自分が
>何か決定的に勘違いをしていたように思う。


>相手の成長のためと、きついことを言っていた自分は
>「なに様」だったんだとさえ思えてくる。

まったくもってその通りだと思う。
自身のきついもの言いで、相手の成長が促される、とは思い上がりも甚だしいなあ、と。

批判、という方法は、コミニケーションとして、さほど技術が必要では無い。
相手を思いやる必要が無いからだ。
付け加えるならば、相手を見下していないとできないような気がする。
それはちっとも客観的ではないと思う。

自戒としてね、相手のためにキツい言い方をするのは、実は自分がキモチイイだけなんではないか、と、思ったのでございます。

そしてもうイッコ。
読者という神からの自立

なんてのも。

まあ、好きにやるのが一番ですタイ。