文責・うにのだんす
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9/04/2005
決戦・壇ノ浦
本日ついに「壇ノ浦の合戦」です。 (大河義経の話です;) 景季の好青年風にのっけからくらりとしてしまいました。 戦シーンもさることながら、大変鮮やかに描かれております平家方の女性陣にも注目です。 乱れ髪の知盛様がステキでありましたし、 決意を秘めた瞳の女性達。 資盛殿の最期(実は私小泉孝太郎君けっこう好きだったりします)。 二位の尼御前のりりしいことといったら! 明子と知盛の別離。 覚悟を決めた能子。 次々とその身を海に躍らせて行く平家の女性の単があざやかで、しかしとても哀しい、美しい場面でありました。 最後の最後で視線をあわせた二位の尼、と義経の場面。 沈んでゆく草薙の剣。 そして、宗盛殿はあくまでもオチに使われてしまうのか。 あんまりだ; 「見るべきものはすべて見た」 実は、この言葉のあと、青天を仰いでいただきたかったんですが(これはあくまで私の個人的イメージ)平家方の赤い旗が海に沈んでゆき、壇ノ浦の合戦は幕を閉じるのでした。 この先は、また、哀しいんだよなあ。 池田屋以降の新撰組もそうなんですけれども、これからは郎党との別離、兄との確執が待つ義経殿の命運もまた、哀しいのです。 (でも見るけど)
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