文責・うにのだんす
uninodance@hkr.jrnet.ne.jp AOLメッセ⇒ uninodance MSメッセンジャー⇒ uninodance@hotmail.com yahooメッセンジャー⇒ uninodance
Archives
every diary log
![]() ![]()
|
11/30/2004
tacticsとアブダラ
アブダラ読書中。 大変おもしろいです。 戦争の謎がなんとなくわかったような。 兵士さんとビアトリス王女萌え?。 またこの、表現の多彩さがすごいです。 英語だとどう表現されているのか、純粋に興味を持ってしまいました。 でもまだ最後まで読んでません。 あとひといき。 話は変わって ぼんやりしてたらはるときアニメを見逃してしまい、気がついたらtactics の時間に。 これ、原作のコミックス買ったんですけど売ってしまったんですよね。 主人公が民俗学者って最近ではあまりめずらしくないのかなー。 つか、 眼鏡で声が飛田展男さんなだけで腰が砕けそうです。 アフレコ監督井上和彦さんだし。 しみじみと声ヲタを痛感。 OPの和風テイストにときめきました。 和風しばりか? そしてキャスト欄におはスタ番長の名前を見つけて、タイマー録画の時間を延長しようかと思ってしまいました。 しかし光明真言を唱える民俗学者ってどうなんだ……。
ハウルの動く城占い
早いなー。 もうこんなのがあるのか。 http://u-maker.com/78849.html ちなみに私はといいますと……。
マダムサリマンが真実陽だまりあふれる公園のような方かどうかは映画をご覧になった方それぞれの胸に聞いてみて。 ってカンジなんですが……。 まあ、八方美人ってのはアタリかな。 しかしラクス・クラインといい、腹に一物かかえているようなキャラが続くのは何故であろうか……。 11/27/2004
紅葉狩
![]() 土曜日、六義園と旧古河庭園まで行ってきました。 上記写真は旧古河庭園ですが、色をめちゃくちゃいじってます。 こんなにキツい赤ではありませんでした。 興がのってしまったので、鬼女紅葉の伝説などを調べてみたり。 戸隠に伝わる鬼女紅葉の物語 こういう和モノネタがやはり好きなのだな。 とか実感しつつ、既に『アブダラと空飛ぶ絨毯』を読んでおります。 『魔法使いハウルと火の悪魔』は映画化決定のおりに読んだのですが、既に記憶がおぼろであったので再読。 やっぱりろくでもねぇ……。 (お話が、ではなくて、ハウルの鬼畜っぷりが、や、まあ理由はちゃんとあるんですけどね) イスラム系テイストの『アブダラと空飛ぶ絨毯』の方が何となくキャラに感情移入がしやすいかもです。 しかし登場人物紹介見てびっくりしました。 火の悪魔?空飛ぶ絨毯 の間にあたる話って無いのかなー。 だから二次創作で補完してんのかなー。 雲風コンテンツもロリポップへ収納。 サブドメインも設定。 「いつか不思議の町で」もロリポップ収納予定です。 これでサーバーが一本化できます……。 でもまだ143MB近くあきがあります。 写真素材も格納すべきなのだろうか……。 11/26/2004
11/23/2004
こういうのをうなづき系というのかな?
ハウルの感想でとてもよくまとまっていて、あー、そうそう! と感じたドキュメントがありましたのでリンクを。 だったのですが、日記をプライベートモードへ変更なさったようですので、リンクは切らせていただきました。 結局私が千と千尋の二次創作にどっぷりとハマれたのは、やはりこの世界観に惹かれていたのだろうなー。 ハウルも同様世界観、キャラクターはすごく好きなんですけどね……。 ハウルの声については個人の嗜好と思ってわりきってしまいました。
紅の豚
見てます。 やはりロリ……(んがくっくっ) カーチスの声がハウルに出てた王様の声でちょっと驚きつつ。 (大塚明夫さん) でも良く考えたら紅の豚で何故ポルコが豚で何に呪いをかけられたかって最後までわかんなかったような気が……。 11/22/2004
結論から申しますと
この世には二種類の人間がいる。 ハウルが大丈夫な人間と ダメな人間だ 多くは語りません。 私は後者という事で。 西洋風の世界観より和風の世界観が好きなのかなー。 キャラとかすごく良かったと思うんですけどね。 場面場面も好きなんですけどね。 期待が大きすぎたのかな。 いや、でも普通に萌えてますが。 11/19/2004
金曜ロードショー(録画)再生中
結論より。 ああああ、やっぱりマルクルがとてもかわいいんです。 もしゃもしゃとスプーンでほおばる姿といい、 ソフィーのエプロンに顔をつっぷしている様子といい。 ちょっとメイっぽいですが。 (いいんだ、メイ好きだし) サリマン役の加藤治子さんの声を聞いて魔女の宅急便を思い出したのは私だけではないでしょう。 そして、TV初公開の予告編。 木村拓也氏の初ハウル声。 映画公開を待ちたいと。 美輪様が絶賛してたんで大丈夫かと思うんですが、正直この予告の声だけではビミョーー……。 あ、もののけ姫が始まった。 11/18/2004
インフルエンザ予防接種以降
どうにもだるくて身体が重く、 喉がヒリヒリして咳き込みがちです。 注射をした方の腕は腫れているし。 予防接種のチラシには、倦怠感、微熱の副作用があるとありましたので、どうもビンゴのようです。 部下達も同様。 うちの課は風邪ひきばかりです。 11/17/2004
井伏鱒二/訳
コノサカヅキヲ受ケテクレ ドウゾナミナミトツガシテオクレ ハナニアラシノタトヘモアルゾ 「サヨナラ」ダケガ人生ダ 友人が逝きました。 急性心筋梗塞だったとか。 友人、というか、敵でした。 むしろ。 エネミーです。 彼は男子寮の暴れ者 私は女子寮の監査委員長 通常女子寮に無断侵入した男子寮生は丸坊主という慣例があったのですが、彼はそれを潔しとせず、最後まで頭を丸めることがなく、そんな彼をなじる私という対立関係にありまして。 何度もぶつかったし、イヤミも言い合ったし、泣かされもしました。 くやしい思いもいっぱいして、何て傍若無人な奴であろうか。 と、在寮時代は思ったものでした。 卒業して、ぽつらぽつらと話をするようになり、数年に1度くらいの割合で皆で集まる時などにはそこそこ話なんかもして、電話をもらったりもしておりました。 憎まれっ子世にはばかるに習い、絶対に長生きするかと思っていたらば。 哀しい、という気持ちもそうですがどこか空虚な気がします。 実は8年ほど前にも同じように友人を(同じ寮の)事故で亡くしていて、 まったく皆早く逝き過ぎだよ。 いい男がどんどん減っていくじゃないか。 と、悪態をついてみたりもしました。 今は彼を悼みつつ一人で杯を傾ける私であります。 11/16/2004
11/15/2004
アウチ
ボーナス払いで買ったiBookを、 同じく買ったばかりの「髑髏城の七人1997年版」DVDと共に水没させました。 いきなり入院です。 ああああああ。 DVDディスクはあきらめた方がいいかもしれません。 という修理屋さんの言葉にさらに ああああああ。 まだ一回しか見てなかったのにー。 11/12/2004
11/06/2004
SS366リニューアル
しかし、新作投下なし。 もうダメだ私。 見やすくしようとして、かえって悪化しております。 近日中には書こうという誓いを胸に己を鼓舞して、今は何月だ? 「いつか不思議の町で」も実はリニューアルしたい。 というかサーバーを一本にしてしまいたいんですが、途中で止まってます。 階層構造をかえるのがもはや面倒で。
阿修羅城の瞳は2005年4月16日より公開
久々に見たら公式サイトのデザインがガラリと変わっておりました。 トップ写真の出門とつばき、 出門の方が色っぽいのは何故だ……。 宮沢りえって美人だけど「線の細い」タイプではないからなー。 けっこう骨太美人だと思う……。 対して染五郎さんはどっちかっつーと線が細いカンジ。 女形もやってるし。 楽しみだ。 でも小日向さんは好きだけど南北先生のイメージではないんだよなー。 なんとなく南北先生には女装していて欲しい……。 加納幸和さんのインパクトはすごかった……。 桜姫は出るのかなー。 でも映画じゃ尺が足りないかもなー。 11/04/2004
マガジンでハウル特集
やっててちょっとビックリしました。 会社に誰かが買ってきたマガジンが置いてあったんでパラりと。 おー、ハウルかっこいいー。 もし私が中学生だったら切り抜いて下敷きに入れたいかっこ良さです。 (ミーハーーーー) でも本命はマルクルなのでした。(声が神木隆之助君、「インストール」「お父さんのバックドロップ」も見たいです) 11/03/2004
千と千尋占い
あなたの性格はリンです。大事な人はしっかりと護り、気に入らない人はきっぱりと否定する。故に気付くと敵が多くなってしまうタイプがあなたです。それでもあなたの周りに集まってくる人は明るく優しい人ばかり。ただ、ときに厄介な人間に好かれてしまったり、面倒を押し付けられたりと、波乱万丈な人生を歩んでいます。あなたはそんな過去を愚痴ってしまうこともあるでしょうが、よく考えるとそんな人生もなかなか楽しいものだ…と、半分開き直っています。逆に考えずとも無敵なあなたです。 ……釜爺がよかったな。 出典:千と千尋占い 11/01/2004
愛の戦士
愛の戦士ヘッドロココが復刊するとの事。 思わず注文してみたり。 12月発売なんで、届くのはまだ先。 懐かしいー。 ずいぶん前に録画していた「火の鳥」太陽編を見ながら。 アクションがスゲーΣ(゚Д゚; VTRのチェック中ー。 帰宅途中に神道の逆襲なる本を立ち読みしてたんで、何だかタイムリー。 神道と仏教って分けて見られがちですが中世の頃はだいぶ混ざってたはずなんだよなー多分。 (本地垂迹説とか?ってこれはもっと昔からか) 明治でまた分けられちゃったわけで。 |