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every diary log
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moon phases
 
2/28/2004
「八月の博物館」読了 
物を語るすべての人に。

ってな感じで。
コレアンダー書店が浮かんでしまうほどにファンタジーを読んでいないのでなおさら私は驚きました。
(映画は見た事あるんですが)

お話を作る原動力、とも、永遠に続く流れの一区切り、とも。
映画の続きが気になって自ら話を作り出したかつてのエネルギーを思い出したりもしました。
(うーん、でも自分でも書こう!と思ったきっかけはやはり人様の書いたものを拝見したからっつーのもありますね。それはそれですっごくおもしろかったんですが、ちょっとまて?私だったらきっとこうだと思う、というのが「いつか不思議の町で」を書いたきっかけであったりします。)

巻末解説が有栖川有栖であったりも。(エラリィクイーンも出てましたし)

いよいよ明日から三月です。
お仕事の方も一区切り。
生活の方も大分落ち着いてきまして、コンポのCDのレンズクリーニングをしていないので、再生できなかったりするんですが(コレなんとかしないと)。

火鬼子をとにかくEDさせないと。
当初考えていたラストと基本変わってないんですが、ちょっと、色々書き足したい事が増えてきました。
逢魔もEDどんな風にするかまでは決まってるんですが、書き始めないと話になりやせん。

さーて。


2/25/2004
いっそ瀬名秀明に長編ドラえもんプロットを作らせてはどうか 
会社&電車で「八月の博物館」
自宅の風呂で「クロニカ―太陽と死者の記録」

という日々です。

小学館のカルチャーマガジン「ぼくドラえもん」通称ぼくドラ、創刊号には劇場長編全25作の予告編が収録されたDVDがついてきます。
(本のフロクDVDが出る時代なんですなー)

この予告編集、実は何回か見ています。
ドラえもん映画の公開前日、東京都内で「大人だけのオールナイトドラえもん」というイベントが毎年行われておりまして、そこで恒例で上映されているのが、この予告編集なんですな。

南海大冒険、宇宙漂流記、太陽王伝説、翼の勇者の4回見に行きました。

んでー……、まあ目当ては新作よりも旧作上映だったりするんですけれども。

正直、のび太の恐竜〜日本誕生(これもけっこうギリギリ)あたりまで何ですね、おもしろいと感じられたのは。
私自身の年齢があがったせいなのかもしれないんですが、こないだふしぎ風使いを見た時も、ロボット王国を見たときも、これでいいんか。
という印象が強いのですよ。

ここ数年の作品は藤子先生がお亡くなりになって、アニメスタッフが製作(?なのかな、藤子プロの人なのかな?)しているのか、どうにも下調べが足りないというか、ヒネリが足りないというか。

一年に一本の長編、という事で製作自体が大変になっているんだとしても、ちょっと……。

ロボット王国を見ていた時は一緒に見ていた友人に、「シナリオを書き直したい、私だったらこうする」とまで言ってしまいました。
(スタッフへの冒涜的発言ですが、思慮の浅いファンの戯言と聞き流していただけるとありがたい)

ブレーンがいないせいなのかどうなのか、設定のみで、世界そのものが作られていない気がしてしょうかないんですよ。
のび太達が冒険に行く先がどにもアミューズメントパーク化していて、世界そのものに説得力が無くなっている気がするんですね。

最近の(ドラえもんも含めた)アニメっていうのは、いくらそのために作られているとはいえ、ちょっとすぐに市場に結びつけすぎの感があるのです。
かつての名作、「まんが日本昔話」「まんが日本史」「まんがはじめて物語」「まんがどうして物語」のような傾向の作品というのは最早民放では望めないのでしょうか?NHKは別格としても。

見終わってから「〜が欲しい」という購買欲求ではなくて、もっと別の感情を喚起させるような作品……というか。

長い前置きだ……。

んで、八月の博物館ですが、故・藤子・F先生にささげられた作品でもあり、中にはふんだんにドラえもん、および一連の藤子先生の「すこし・ふしぎ」な物語へのオマージュであふれております。
この物語も、時間と場所を越えて冒険する少年が出てきます。
好みのわかれるところでは、あるでしょうが、私はとてもよくできたストーリーだなあ、と思っていたりするので、瀬名秀明がドラえもんのの世界観を使って長編ドラえもんを作ったらいったいどんな話になるんだろうな。
と、素人考えでふと思ったりシタワケです。

……しかし、もしシナリオの一般公募があったら絶対送るんだけどなあ。
ドラえもん。


2/24/2004
積読ナナメ読みクロスオーバー 
今、「八月の博物館」

「クロニカ―太陽と死者の記録」

ファイナルジェンダー―神々の翼に乗って

を同時進行でちょこちょこ読んでます。
どれもイマイチのめりこめてなくて、のめりこんだらきっと一冊に集中するんでしょうが……。
プラネットハザード―惑星探査員帰還せず」もそんな感じで、最後はイッキに読んだんですが……。

しかし、「宇宙消失」は止まったまんまです。

今日、アマゾンで注文していた「チョコレート工場の秘密」翻訳本と、ペーパーバックが届いておりました。
本を並べておきさえすれば上機嫌なのか……。
(だから8畳のアパートに1000冊近くの本を溜め込んでしまったんですけれども)


2/22/2004
ホクロがステキなロス少尉(前回間違って少佐って書いちゃった……) 
アームストロング少佐の声が激しくシブいです。
私内ハガレン双璧はアームストロング少佐とアルフォンス・エルリック君です。

時に、私の記憶の中のナタルバジルール中尉ってナキボクロがあったような気がしてまして、ためしにgoogleイメージ検索で「ナタル」と検索をしたら、フィルターもなくエロ絵がひっかかってしまってちょっとニガい気持ちに。(案の定「マリュー」だともっとひっかかる、これなんとかした方がいいのでは……)

マリア・ロス少尉の絵or創作を探して本日も旅に……。(あれ?)

さすがにそろそろ原作を読まないと。

そしてデカレンジャーとブレイドは早くも録画失敗。
アウウ。。゜(゚´Д`゚)゜。


風が吹けば……? 
桶屋が儲かる、というほどではないのですが、ちょっとしたきっかけでネットサーフィンから色々見つけてしまうのがWebのおもしろいところでございましょう。

サテ。

何かのメルマガか何かだと思うんですが、「ドッグヴィル」(映画)→「ドッグヴィル」原作本で、何故か、本作より、この本を買った人達はこんな〜、から「妖精たちの愛とセックス」を結局買ってしまったりとか。

映画「ダウンタウンヒーローズ」を見て、理髪師チッターラインで検索したら、ステキ読書サイト様に行き着いたりとか。
世界の果ての図書館

ドーソンズクリーク第一シーズンのDVDを見ていて、ウンパ・ルンバから、「チョコレート工場の秘密」に行き着き、同様ステキペーパーバック紹介サイト様に行き着いたりとか。
音楽とペーパーバック

んで、時々拝見に行っているやはり森絵都:公認ファンクラブ(しかし、森絵都さんの本は読んだ事がまだなかったり)さんで見つけた「クロニカ―太陽と死者の記録」に興味を持ってみたりとか。

ドラえもんカルチャーマガジン「ぼくドラえもん」にて瀬名秀明氏の寄稿を読んで「八月の博物館」も読みたくなっております。

読書感想文、といいますか、本の紹介サイトさんってありがたいなあ……。
私はけっこうWebの書評で本買う事多いです。ちなみに→g o o s e b e r r yも、お気に入りサイトのひとつです。


2/19/2004
聖闘士星矢、劇場版見てきました。 
絵がすばらしくキレイです。
紫龍VSアルゴルとか、これくらいのクオリティで見れたら良かったのに……・。

シャイナさんファン的には良かったー。
紫龍ファン的には 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

というのがおおまかな印象です。
ああ、あと氷河ファン、黄金ファンもかなりビミョウ。

まあキャラの出番にバランスを考えるのは東映アニメフェスタにお任せいたしまして、ストーリー的にどうか、という事の方が重要。
と、思いたい。

否、思おう。

恐らくは天界編用に車田先生が構想を練っていた部分を下敷きにしたオリジナルストーリーと思われ、前奏曲という言葉通り映画だけでは決着がつきません。

魔鈴さんの実弟のアイデアとか、アルテミスの存在、動き、他エンジェル達の位置づけは、きっと黙っていてのファンが勝手に調べて納得するだろうという意図か、注釈はあまり無し。
いや、そういう補完作業がおもしろいんですけどね。

未消化という印象が否めないのですが、私としては及第だったんではないかなー、とちょっと甘口です。

しかし、キャラの解釈で、今回は一輝の動きがちょっと腑に落ちないです。
それこそストーリー優先であるならば、一輝が出てくるのはちょっと早すぎな感がありました。
一輝というのは、他の青銅とは一歩離れた場所で、物事を俯瞰しているキャラという位置づけが私の中にはあったので、今回の動きはちょっと思慮に欠けるように見えない事もないです。
セリフもイマイチ含蓄が無いというか……。

大元になる、神を誅した人間への天罰。という所はとてもよろしかったんではないかと……。

ポセイドン編では、ポセイドンは意識を封じられただけで殺されてはいません。
アベルは神ですが、オリンポスの12神に連なる神ではない(でもエリスはアレスの妹だからけっこう微妙だと思うんだが……)のでセーフ、
アスガルドは元々地上代行者であってオーディン自身に手をかけてはいません。
ルシファーは……神様じゃないからOK?

原因たるアテナではなく直接手をかけた聖闘士へとばっちりがいくのが……?
なのですが、先の聖戦そのものが、ハーデスとアテナの共倒れを狙って画策されたものだとするとすっきりするような気がします。

だから多分ハーデスVSアテナで、仮にハーデスが勝っていたとしても、今度はそれを理由にハーデスがゼウスに誅されたんではないかと愚考いたします。
ようするに因縁つけたかっただけなんでは……?
という。

地上の覇権を狙うゼウス(ないしはアポロン)の手によって窮地に立たされたアテナだけでも救おうと、まずアルテミスが動いた。
となれば、そこはそれでストーリー捏造しがいもあろうもの、というところです。

個人的には、アルテミスには、ああいったズルズルのドレスよりも活発な衣装で見たかった。
というのと、
一応処女神という事で、従者には女性を選んで欲しかったというのがかすかな要望でしょうかね。
(でもそうすると聖闘士星矢の一番の見せ場であるバトルシーンが作れなくなってしまうんでやむをえないんでしょうが)

背景の処理はいまひとつCGの親和性のせいか違和感のある箇所もあったんですが、基本的には美しかったかと。
でも、氷河の白鳥ダンスのところはあきらかに解像度がおかしいようなジャギが出てましたが……。

いまひとつ評判が良くなかったんですが、自分で見てみると思ったほどひどくはなかったかなー。
という感じです。
しかしながら、星矢と沙織さんの関係については好みの分かれるところかもしれませんね。

平日の昼間ですが、けっこうな入りでした。
恐らくは同世代かと思われる皆さん。
意外や男性の方が多かったです。
(平日だからか……?)

どうにもとりとめがないなー。
とりあえずサントラが欲しいのと、DVD化されたあかつきには繰り返し見たいと思いましたとさ。

ハーデス編の続きがどうか作成されますように、と祈らずにはいられません。

神に刃を向けた咎で魂を封じられた黄金聖闘士の中にアイオロスとカノンがいなかったように見えたのは私だけでしょうか?
アイオロスは既に転生してそうですが、カノンが封じられてなくていいのでしょうかね。(彼自身も己の罪については自覚があったハズなんですが)


2/16/2004
実は最近聖闘士星矢の文庫本を読み返していたりします 
ほとんどの本は叔父のところで預かってもらうか、処分してしまったんですが、山田ミネコ、河あきら、車田正美の文庫本は手元に置いてあったりします。(あとは「げんしけん」とか……)

んで、入浴の時に一冊ずつ読んでまして、山田ミネコ→河あきら→車田正美の順で今は聖闘士星矢の順番であったり。

今劇場公開されていて、とても見に行きたいんですが、最寄の映画館が朝9時の回と11時の回なんで休みの日までお預け状態です。
(というか、平日のその時間帯にいけるファンがはたしてどの程度いるのか非常に謎でございます)

星矢は単行本も(一巻以外はすべて初版)持っていますが、けっこうセリフが変えてあるような気がしてしょうがないです。
氷河がバベルを倒した後って「アテナさえも倒す」とかってセリフではなかっただろうか?
アニメに合わせて変えたのかな?と思われる箇所もいくつか。
マニアなファンの人は一覧にしてそうですが……。

しかし、カシオスの場面は(1巻ではなくて)何回見てもいいなあ。
あとは邪武達が駆けつける場面はいいなあ。

私も早いところ映画見たいっすー。


2/15/2004
とびとびで見てます。 
マリア・ロス少尉の声ってどっかで聞いた事あるナァ、と思ってEDのキャストを見たら麗人サイガーでいらっしゃいました。
をを。

友人、先輩が揃っておもしろいから見ろ、何でSEEDは録画してたのに同じ枠なのに、としきりに言われている「鋼の錬金術師」何というか時々は見てたんですよ。「合成獣(キメラ)が哭く夜」とかかなりスキです。

けれどもキャラ萌えにはいたりませんで。
強いて言うなら彼とか

あとおばあちゃんとか、メカフェチの彼女とかけっこう好きです。

ともかくビデオデッキの調子がとても悪いので、久々に東映スーパー戦隊見たりしてますよ。
アバレンジャーの最終回もファイズの最終回も見逃しました。
レンタル開始までお預けです。ヨヨヨ…ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!

デカレンジャー……い……石野真子が出てますよ。
女の子が二人なのはメガレンジャー以来か。
どんなキャラなんだろうか。
今回予備知識無しです。(ワクワク)

バスジャックとはまた基本かつ古典ですなァ。
どっかで聞くところによりますと、今回プロデューサーは海の向こうの方らしいっす。
パワーレンジャーは女の子二人だったっけか?だからか?

ピンクがかわゆくて、イエローがキツめのお姉さんなのか。

ある種古典。
ナレーションがまた……。
(古川登志夫さんですよー)
ギミック満載な所も久しぶりな感じで。

デカベースですか。
はげしくベタですな。

てか犬っ!
犬ステキっ!
アナタ一番です。
一番ステキです!

イケメンお兄さんズ目に入ってません。
今期は犬ですよ!
犬ーーーーーーーーーー!
(ちょっと落ち着こうな、自分)

EDのささきいさおにメロメロになりながら次回に続く!
あとは次回のロボット合体シーンでどこまでときめくか。

仮面ライダーブレイドも初めて見ました。
バイクがいっぱーい、うわぁい。
歌は基本的にハズレが少ないかと思われます。

てか、怪傑ズバットが混ざってませんか?OP映像の中に。
なんかそれっぽい人がいましたよ?

ライダー公式サイトで情報拾おうとしたら東映のホームに行き着きまして、実写映画デビルマンの公式サイトに行きついてしまいマシタ。
かっけー。

ズバットかと思ったらジャッカー電撃隊……?
ハートにダイーヤ、ヘイ♪ヘイ♪ヘヘイ?

参った、誰が誰かわからん。皆さん普通にカッコイイので、区別が……。(あまし褒めてません)

うーん、鋼の錬金術師について書こうと思っていたはずなのに気がついたら東A系の話題になってしまった。
グランセイザーも見ました。
セーラームーンも見ました。
てか、やっと住所変更をしたのでレンタルビデオの会員になったんですが、これがまた無駄に充実していて。
セラミューのビデオが。
でもとりあえず借りて来たのは「ダウンタウンヒーローズ」(見たかったんです、長い事)、ハウルのイメージアルバムも借りてしまいました。ヴォーカル無しなのが残念。

新選組も見ました。リアルタイム放映時間に帰ってこれたんで。
なんざんしょ、あのセリフの説教くささといったら。

プリティはわかるんですが、キュアキュアって何ですか。
「ふたりはプリキュア」
白ーと黒ーで。
(ダメダメダメダメ!何を考えてるの私ッ!)

ミップルがニップルに聞こえるお父さんはきっとドキドキですよ、多分。
朝からデカピンクの入浴シーンにニップルですか。
お父さん向けサービス(んなこたぁない)……。

いいなあ、ジャアクキングとか直球のネーミングが。
ビーサードを見ているとヤミノリウス3世を思い出します。
「アズラムサライヤ〜♪」
カザマ先生レギュラーでどうでしょう。
ホラ、なんか女の先生目ェハートになってるし。
こういうマントばさーーーーっの白塗り隈取キャラ好きだなあ、自分。


2/14/2004
Webring「黒竜輪」様閉鎖にともないまして 
同じ管理者様の運営なさっているringに登録しなおそうかとも思ったんですが、何しろ更新していないので、しばし保留と致しました。

そんなワケで今は「神隠しサーチ」様のみが頼りでございます。

はぅぅぅ。
更新しないと……。

ジブリ系サーチエンジン、webringは数々ありますが、ウチはちょっとコンテンツがアレなんで、お若い方がアクセスしそうな検索場所には登録しないのがポリシーであったりします。(神隠しサーチさんはコンテンツの詳細で検索できますから、ある程度フィルターがかかっていると思います。)

コンテンツに適した検索エンジン・Webringに出会えるのは稀であり、出会えた幸福には感謝するばかりなのですが、それとて永遠ではありません。

いつもいつもお世話になりながら、恩返し(更新)できない不甲斐ないわが身を多少は振り返らんと〜。

さて、本音といいますか、相変わらずの言い訳といいますか。
引越しして環境が変わり、どうにも文章を書く場所といいますか雰囲気に切り替える事ができなくなってます。
ノーパソも復活したし、いつものエディタもあるし、音楽を聴いたりDVDを見たりする環境も整ってるんですが、どうにもリビングのテーブルでノートパソコンに向かっても。また自室のコタツの上でも、布団の中でも、ちっともストーリーエディタを起動できずにいます。
何故なんでしょう。

すっからかんと書き方を忘れてしまったのか。

むむぅ。

萌え萌え日記はいつでもどこでも書けるのに……。


個人的にはすごくアリ 
新選組アクションフィギュア(モデルは京本政樹だそうです)

沖田総司アクションフィギュア


ロードオブザリングを見ました 
……二つの塔ですが。
(こないだWOWOWで放映したのを例によって例のごとく友人に録画してもらって……)
この熱が冷めぬ間に「王の帰還」を見たい感じです。

いやー、しかし良かった。

ゴラムLOVE。

もとい。

スメアゴルLOVE。

あの別人格と葛藤する場面がすばらしい。
そして、登場時は、うわーだったデザインが話しが進むにつれて何だかかわいく見えてきてしまいました。

ああ、どうなるんだスメアゴル(まだ原作読んでません)スメアゴル見たさに映画館に足を運びそうな勢いです。
字幕版で見たんですが激しく吹き替え版で見たいです。

あとはやっぱギムリかなあ。
レゴラス君と倒した人数を張り合っているところとか、ドワーフの女の子の話をしているところとか。
(友人に、君実はドワーフ?と聞かれました。えーえーどーせねっ、でもギムリと同族ならドワーフもいいかも、しかし髭は生えてないぞ、流石に)
アラゴルンに「俺をほうり投げてくれ」とか頼む場面とか、もう、もう、もう。

中山星香とか、やっぱトールキンの影響うけてるんだろうなー、とかいまさら思っていたり。
(実はファンタジー音痴な私でございます)
エルロンド様とアルウェンの会話シーン、アルウェンの顔がキアヌ君に見え……。
(似てませんか?アルウェン役の女優さん←なんてことを)

VFXが場面ごとに出来のよしあしが違うのがちょっと残念ですが、やっぱすごいよなあ。
エヴァンゲリオンも楽しみでございます。(ハリウッド版)


2/13/2004
奥様は魔女 
夏木マリさん目当てに見たんですが、
ゲスト出演していた水戸黄門が気になって検索→山口馬木也さんが出演していたのを発見。

ああ、知らなかったァ!
剣客商売に出ているのも知らなかったァ!
(ドラマも原作も未見、未読です。風の噂で寺島しのぶが出ているらしい、というのを聞いて気にはなってましたが)

しかし今ビデオデッキの調子悪くて、思うように録画予約できんのでした。
あう。

。゜(゚´Д`゚)゜。


2/12/2004
HARUシティ申し込み間に合わず……。 
Jガーデンに引き続きHARUシティも。
締め切りギリギリに発送したんですが、やはり間に合いませんでした。
去年は二日に分かれていたのが、今年は一日にまとまってしまったのが原因か?!
過去最高の売り上げ(というか、ポストカードがけっこう出た。何サークルなんだ、ウチは……)を出したイベントでしたので、参加したかったんですが、締め切りギリギリ申し込みは私の責任なんでもー。

ギャフン。

赤ブーブー通信社のイベントはコミケと違って抽選では無いので、締め切りにゆとりを持って申し込めば落ちるという事は無い(らしい)んですが。

あー、あとかなりどうでもいい話ですが、「コミックマーケット」、「コミケット」、「コミケ」は有限会社コミケットの登録商標何だそうです、ですからコミケット以外は「同人誌即売会」ないしは「即売会」でなければ、それぞれのイベント名を冠して指すそうで……。(ガタケットとかコミックシティとか、オンリーイベントとか)
時々同人誌即売会を総称してコミケと表記してあるのを見たりするんですが、厳密に言うと違うみたいです。
(いちいち指摘してまわったりはしませんが……私はコミケスタッフでも関係者でも無いですし)


2/10/2004
もう届いたよ。 
早くも「阿修羅城の瞳2003」が届きました。
最低2週間はかかるという話だったんで、ちょっと驚きました。

夏木マリさん。

「ゥヲーーーーホホホホホ」(激しく裏声)

がとんがってます。

江波杏子さんとの大きな違いです。
いや、また、艶っぽくて妖しいです。
ステキ。

天海さんもステキです。

出門がいっそう落差のあるキャラで、いっそう官能的に。
あー、邪空がシブいなあ〜。
明日は出張で早いんですが、つい見始めてもう日付変わってます。
同じシナリオで(多少の違いはありますが)違うキャストの芝居っておもしろいですね。

コテツがボン・クレーみたいだ……。

桜姫が既婚……。
(賀茂家の兄弟けっこう好きだったんでちょっと残念)
時々素に戻るのが何だかアレ。
三界集は桜姫について京に上っていたのか。
って、めっさギャグキャラだし!
桜姫とセットで。

つらつらと出門
(市川染五郎に似せる気はハナっからはりませんでし)

一枚絵にできなかった相方(つばき)
(同じく天海さんに似せる気はっ……)


2/07/2004
「阿修羅城の瞳」が映画化するらしい…… 
引越しして落ち着いたし、やっと通販の注文とかもできますな〜、と「キリクと魔女」とか注文したり、「阿修羅城の瞳2003」をオーダーしたりしました。
んでイーオシバイのメルマガのログなんてひっぱりだしてよく見たら、阿修羅城の瞳映画化の報が!
(気づくの遅っ!)

第2の「陰陽師」だ…市川染五郎、映画初出演

主人公・病葉出門(わくらば・いずも)as市川染五郎は決定としても、他のキャストはどうなるんでしょうか?
2003で美惨を演じた夏木マリさん続投をひそかに願う湯婆婆様ファンな私です。(くふふ)
そういえば、2003の詳細キャストをWEBで公開なさっているサイトさんを発見したんですが、高田聖子さんは桜姫だったんですな。
……なるほろ。インパクトのある役だ。確かに。

うう、天海版翼鬼が早く見たいなあ。(2003DVD)
映画版も楽しみだなあ。


2/06/2004
タブレットを繋いでみました記念 
クリックするとイラスト出現(18KBくらい)

しかし最近のfc2の重さは何とかなるまいか……。

うーん、不自然に首が太い。
我に返ったら消します。


2/05/2004
熟年カポーだうきゃー! 
「ちょっと待って、神様」が、実は私内プチヒットだったり。
今最終回を見ているところ。
津嘉山正種氏と泉ピン子に激しく萌えております。
(……)

「おとーさんっ、もう帰らなきゃ、子供たちが」
「そんなの待たせておけばいいよ」

「秋日子かく語りき」大島弓子原作

原作もけっこう好きだったんですが、こうじっくりしっかりエピソードが追加されているのもまたイイですな。

浜辺で並んで座ってますよーーーーー!!!
竜子さんと一夫さんーーーー!!!

一夫さんが秋日子の正体に気がついて必死で追いかける場面とかとてもよかった。

語りかけるのが「あなた」ではなくて「お父さん」なところがまた絶妙です。

「たった一人の大事なおくさんだよ」

とか言ってますよ、一夫さん。

絵的にはピン子&正種ですが、実際は若い秋日子ちゃんを抱きしめているので実はけっこうヤバぁい絵のはずなんですが。

ああああああああ。

実は安達祐美as米子さんもけっこう好きだったので、空港のお見送りシーンにいなかったのがちょっと残念です。
(好きな男の子を養っちゃえ!というバイタリティがねー……)


2/04/2004
ジャパニメーション見まくりの日 
友人がまとめて録画してくれたので、まとめて見ました。

千年女優
パーフェクトブルー
パルムの樹
前二作は「東京ゴットファーザーズ」の今敏監督作品。
虚構の現実のフェードインフェードアウトがスムーズで演出はスゲぇんですが、見終わって「だから?」とつい思ってしまう。
映像的に美しいんだけど、だから……、という感想は「メトロポリス」でも持ったんですが、マッドハウス作品って皆こうなんだろうか……。

お話のショッキング度から言って「パーフェクトブルー」のが好きです、多分。
作品全体に流れる「トゥナイト2」テイストが何とも(どんなテイストか、そして北野誠声優で出てるし)。

千年女優のヒロインの最後のセリフ「だって私、あの人を追いかけている私自身が好きなの」(ネタバレに付反転)に大いに共感を覚えて見たりも。

「パルムの樹」……絵も世界観も非常に好みなんですが、(でも始まったとたんに、うわっ!手塚っぽ!と叫んでしまいましたが)ストーリーの流れがどうにも冗長で途中で眠ってしまいました。


2/02/2004
会社でちょいとトラブル発生中でして 
やぁーーーっと引越しが終わり、ああ、これでひと段落と思ったのも束の間。
事後処理でまだじたばたしております。

言い訳ばかりで恐縮ですが。

明日は出張。
日帰りできるか、果たして・・・・・・。